院長紹介

院長紹介

院長紹介

武田 茂

SHIGERU TAKEDA

院長 武田 茂

高濃度ビタミンC点滴療法、
血液オゾン療法、遺伝子による
がんリスク予測による治療も行っております。
健康診断・予防接種・予防医療
セカンドオピニオン外来等
何でもお気軽にご相談ください。

院長 武田 茂
院長 武田 茂

救命救急の現場での体験が
予防医学の重要性を気付かせてくれた

医師になった大学卒業から27年前のセンター南クリニックの開院まで、私は勤務医として救命救急の現場に多くかかわってきました。その日々は不眠不休の毎日だったと言っても過言ではありません。救命できた経験から得た自信もありますが、それ以上に私の心につのったのは、「亡くなってしまった患者さんの病気には前兆があったはず。その直後に受診してくれれば、救命できたのに」と言う無念さでした。
特に多くのがんの患者さんの来院が余りにも遅すぎるという現実。そこから私は「医者は、患者さんの「発病」を待っていてはいけない。病気と言う実が熟する前の「未病」の状態で見つける事、病気にさせないことが一番の医者の使命ではないか」と、思うようになりました。
開業してからは、病気を早期に見つける事、更には発病を予測できないか。その方法を模索し続けてきました。そして癌マーカーや遺伝子によるリスク検査にたどり着きました。
当クリニックでは、ホームドクターとしての総合的な医療は勿論、病気を予防、超早期の発見につながる医療や検査の技術を取り入れながら、地域の皆さまが健康で安心して暮らし続けられる医療の提供に努め続けます。